コンシェルジュに学ぶ①
マニュアルは何のためにあるのでしょうか? マニュアルは誰のためにあるのでしょうか?
マニュアルは何処でも誰にでも高品質のサービスが提供できるのように・・・・・そうベテラン社員でもアルバイトでもお客様に高品質のサービスができるように作成されました。
しかし最近ではマニュアルは誰のためにあるのか? 疑問を持つような状況がよくみられます。
私が生命保険会社に入社した昭和50年代後半、マニュアルは導入されてはいたもののまだまだ完全なものではなくマニュアルは改訂していくものとの認識が強くありました。あれから20数年・・・・・現在ではマニュアルは『神』のように崇められ(笑) マニュアルを直す・・・改訂するなんて事を考える神をも恐れない(笑) 保険会社社員は・・・・・・・(^^;) そんな現状です。
そうなんですマニュアルに書いていない処理は絶対にしないのです・・・・・たとえお客様に迷惑がかかろうと・・・・・・・
例えば事務処理マニュアル・・・何のために誰のためにあるのでしょうか? ベテランでも新人社員でもスムーズに事務処理をするために。ではスムーズに事務処理を行うのは何のためなのでしょうか? 自分が残業をしないで早く家に帰るためにでしょうか(笑) ある意味正しいのですが(笑)
スムーズに事務処理が進めばお客様への証券の発送が早くなったり、保険金が早くお客様に支払われ顧客満足度は高まります。それだけでなく残業が減ればコスト(事業費)が下がり最終的には保険料の値下げとういう形でお客様に大きなメリットを発生させます。
そうマニュアルは顧客満足度のアップと顧客保護の観点から生まれたということをぜひ思いだしてみて下さい。そしてもう一つ疑問を持って下さい。本社で作成されたマニュアルが支店、営業所におりてくる・・・・・実際のお客様に接している第一線の社員がお客様にとってもっと良い方法はないか? 何かおかしいんじゃないか? 常に疑問を持ちさらに良いマニュアルにして行く事でCS(顧客満足度)はさらに上がるのではないのでしょうか (^^)v
もしお客様に不都合・不利益が発生するのならそのマニュアルは改善要ということです(^^)v
『コンシェルジュ』より
ホテルのレストラン厨房で働く孝の母が息子の料理を食べに田舎からホテルにやって来ます。新人コンシェルジュの小姫(さき)は孝の母からレストランのいい席の予約を依頼されます。小姫はマニュアル通り夜景の見える窓際の最高の席を予約します。レストランに孝の母を案内する小姫・・・・・しかし席は窓際ではなく奥まった最低の席に・・・・・チーフコンシェルジュ最上の指示で変更されていました。そこは奥まったところで厨房が丸見えの席・・・・・一般のお客様には敬遠される席・・・・・・しかし孝の母には息子の働く姿が見える最高の席だったのです(^^)v
小姫『私の仕事に何かミスがありましたか?』
最上『あなたの仕事は実に的確でしたよ』
『私はただこうした方がより喜ばれるのではないかと思ったことをしただけです』
『間違う可能性もあったわけですですが間違わないことよりよりよい仕事ができる可能性を選んだわけです』
『それがたまたまうまくいった・・・それだけですよ』
小姫『チーフはマニュアルを無視なさるのですか?』
最上『いやそうじゃありません(^^;) ただ』
『マニュアルというのは要するに知識の集大成です』
『言い換えればただの知識に過ぎません』
『大切なのは知識を使いこなす智恵を身につけることだと思います』
『ミスが発生したらその都度修正していけばいいだけの話・・・と まあそういうことです』
☆ブログ人気ランキングに参加しています。良かったらクリックお願いします(^^)v ⇒ http://blog.with2.net/link.php?414164
保険の解説屋FP(ファイナンシャルプランニング)サポート契約代理店
有限会社アイケーシー http://ikc1996.net/
『保険の解説屋』ホームページ http://homepage2.nifty.com/kaisetuya/
ブログ『夫婦でデート』 http://eanda.cocolog-nifty.com/blog/









最近のコメント