ニッセイ保険口座廃止決定(^^;)
ニッセイ保険口座が惜しまれつつも廃止が決定したそうです(^^;) 個人的には好きな制度だったんですが残念です。
最近はリスクの分散・・・・・各社のいいとこどり・・・・・という美辞麗句から複数の会社の複数の商品に加入するのが流行りのようです。これは逆に考えると万が一の事故や入院が起きたときの保険金・給付金の請求が煩雑になるということを意味しています。そういう意味でも窓口が一つになる『保険口座』という制度は好きだったんですが(^^;)
ついでに話が脱線しますが(笑) 業界歴25年以上様々な事例を見てきた『保険コーディネーター保険の解説屋』が最近思うのは、ほとんどのかたが、自分は事故にあわない、入院はしない、自分の家族には万が一のことが起こらないということを前提に加入保険商品を考えるようです(^^;)
保険とはもともと万が一の事がおきた場合の生活保障をする制度のはずなのですが・・・・・・
あとお金の返ってくる保険がいい・・・・・こんな相談もよく受けます。私が若い頃、保険会社に勤務していた頃に満期がくると家が建つと言われ加入したと言う保険の満期手続きをたくさんした事があります。満期金額は100万円でした・・・・・・加入した時の100万円はとても大金だったのでしょうが・・・・・満期を受け取るときの100万円の価値は・・・・・・
またリーマンショック以後、保険を使った高利回り商品の収益の悪化や外資系保険会社の日本市場からの撤退・・・・・
積立(貯金)は保険会社以外の金融機関でもいろいろ商品があります。保険商品を購入するという事は保険にしかない商品特性『保障』を購入することではないのでしょうか・・・・・
おっとこの事を書き出すと読めないくらい長くなりますから(笑) もうけっこう長いって・・・・m(_ _)m 本題にもどります(^0^)
日本生命保険は2010年4月以降の新規契約分から複数の保険商品に加入する契約者を対象にした保険料の割引制度を廃止すると発表しました。
廃止になる制度は『ニッセイ保険口座』『はいるほど割引』『損害保険・口座で割引』だそうです。
同業他社にとってはこの制度がなくなる事は嬉しい事かもしれませんが(^^;) 顧客にとっては保険料負担を軽くする制度がなくなる事は残念なことです。
廃止の背景には金融危機などで経営環境が厳しくなっており割引制度の廃止で収益の改善を目指しているようです。そしてもうひとつ販売チャネルの多様化でこの制度の運営事態が難しくなってきたも背景にあるようです。
顧客の囲い込み・・・・・いろいろな会社が様々な制度をつくり試みていますがなかなかうまくいかないのが現実のようです(^^;)
割引ではありませんが東京海上日動は『超保険』という制度で複数の契約をすると一段階グレードの高い保険に入れるというような制度を持っていますが・・・・・その効果で飛躍的に加入者が伸びた・・・または飛躍的に継続率が上がったという段階にはまだ到達していないようです。
各社新契約高が伸び悩むなか、せめて既契約の継続率をあげようと必死に様々なサービス、制度を考えています。
しかしどんなに良いサービスや制度を考えても顧客と接する営業職員またコールセンターの職員のレベルアップがなければCS(顧客満足度)はあがらないのでないでしょうか?
保険会社の顧客囲い込みの最善の方法は徹底的な社員教育による社員の質の向上=CSアップ=最善の囲い込み方法ではないでしょうか・・・・・なんてね(^^)v
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